Lufthansa MUC Event - Seeing is Believing

ミュンヘン空港の良さ(乗り継ぎの便利さ・空港の新しさ)などをアピールするためのイベントで
アジア各国から160名、うち日本からは40名の参加した。

日程
12月2日(金) 
午前 日本出発
午後 ミュンヘン到着
19:00〜22:00 ウエルカムパーティ

12月3日(土)
9:00〜10:00 開会式
10:30〜12:00 allianz Arena見学
13:00〜14:00 空港見学
14:30〜17:00 空港ラリー
19:00〜 さよならパーティ

12月4日(日)
午前 日本に向け出発

12月5日(月)
午前 日本着


到着後、休む間もなく、ウェルカムパーティ。
日本からの参加者は睡魔との闘いでした。
ババリア地方の民俗音楽の演奏。
ドイツの音楽というよりもイメージとしてはスイスのような感じ。
3時間、ほとんど演奏をし続けていました。

帰りのバスが手違いで1便遅くなってしまい
多くの人は23時に店を出て大変でした。
宿泊はケンピンスキーホテル。
空港ターミナルの隣にあってとても便利。
室内の様子。
部屋によっては駐機中の飛行機も見えるのですが
残念ながら反対側の部屋でした。
一瞬、中庭のような感じがしましたが、
ガラスに覆われた温室のようなロビー。
外は氷点下でしたが、中は快適。
ホテルの前から、空港第1ターミナルを望む。
目の前にあるのですが道が滑りやすかったので、
ほとんど地下通路から空港に通ってました。
ウエルカムパーティ・サヨナラパーティの会場にも
この車が移動していて、今回のイベントのマスコット的存在か?
隣のショッピングセンターの中の会議室で開会式。
ルフトハンザの担当者や空港の代表者の挨拶などがあった。
いつでも食事が出来る体制が整えられていましたが
実際は予定が遅れ気味でほとんど食べることができなかった。
2006年サッカーワールドカップ開幕戦が行われる
Allienz Arenaを見学に。

ここはプロチームのバイエルンと1860の本拠地でもある。
アリーナ内の記者会見場。
この日は1860用のセットでチームカラーの水色で
まとめられているがバイエルンの時は赤になるとのこと。

座っているのはアリーナのガイドさん。
バイエルンのロッカールーム。
参加者は興奮して、撮りまくっていました。

予想以上に質素な感じですが、
下積み時代のことを思い出すような
ロッカールームの方が試合前の士気が高まるとのことでした。
VIPラウンジの中の様子。
観客席の様子。
普段からアリーナ内を見学するツアーは一般向けにも
開催されていて、非常に人気があるとのことで
夏のピーク時には1日に8000人の日もあったとのこと。
ピッチの全景。
バイエルンのグッズショップ。
ショップ内は撮影禁止のようだったのでロゴだけ。
1860にも同様なショップがあります。
空港見学開始。
ただ、搭乗する時に通るトランジットエリアの見学のみだったので
取り立てて目新しい内容はなかった。
ただ、セネター(マイルの上級会員)ラウンジには入ることが
できました。
堂々と写真を撮るのは顰蹙だったので、
首からぶら下げた状態でこっそりシャッターを切りまいsた。
食べ物・飲み物も充実していました。
今回は行けなかったですがファーストクラスラウンジは
もっと充実しているそうです。
空港ラリーのはじまり。
オリエンテーリング形式で空港内のチェックポイントを巡り
係員の説明を聞いたあと、クイズに答える、という形式。
プライベートジェットの紹介。
4人で小型ジェット機を貸しきって、
行きたい空港まで運んでもらえるサービス。
欧州内でも一人40万円くらいするので、
めったに利用することはありませんが・・・
ルフトハンザのワールドワイドなネットワークに関する説明。
係の男性は現役のパイロット。
ワールドカップにちなんで、ボールをゴールに入れるコーナー。
ボールはスポンジ製で蹴りにくかった。
第1ターミナルのサービスカウンターの説明。
ミュンヘン空港にちなんだ単語をジェスチャーや絵で説明するゲーム。
クイックチェックインに関する説明。
日本人側から質問が一番多かったコーナー。
E-TICKETとクイックチェックインを混同している人が多かった。
MILES&MOREの説明。
最近 セネターの上にHON会員ができたことなどを解説。
ルフトハンザのSHOPの案内。
日本でいうJALUXの土産店のような感じ?
サヨナラパーティー
ロックバンドの演奏もあり会場はノリノリ。
現役のキャビンアテンダントも。
クイックチェックインで荷物を預ける様子。
タグが出てきて、自分でシールをつける。
自分でつけるのは、途中ではずれないかなあ、
とちょっと心配になる。
出国前に展望デッキで空港の様子を撮影。
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